風邪に負けない食事

風邪をひかないために
タンパク質、ビタミンA、ビタミンCをしっかりとる。
タンパク質は肉、魚に、ビタミンAは緑黄色野菜、ビタミンCは果物に含まれています。
風邪をひいてしまったら
消化がよく、水分の多いメニューがおすすめです。
番茶、熱いレモンティー、葛湯、おかゆ、スープ、牛乳、パンがゆなどがよいです。ビタミン補給の大切ですので果物もとりましょう。

ビタミンCの大量療法(1日1〜4gの摂取、通常の一日必要量は50mg)は、風邪症状を軽くするといわれています。

夏風邪って?

風邪のウイルスにもいろいろあります。湿気に弱いウイルス、たとえばインフルエンザウイルスによる風邪は冬に流行します。夏風邪の原因は湿気に強いウイルス、コクサッキーウイルス、エンテロウイルス、エコーウイルスなどによっておこります。また、夏場は、外の暑さとクーラーの利いた部屋との温度差や、食欲の低下なども風邪をひきやすくする原因となります。

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