夏はクーラー病に気をつけましょう。
クーラー病の症状 | 倦怠感、食欲不振、頭痛、腰痛、冷え、腹痛、下痢、神経痛、生理不順など |
原因 | 部屋の冷やしすぎにより体が冷えたり、暑い屋外と、室内の温度差によって自律神経の失調がおこり、体の不調を来すものと考えられています。 |
予防 | クーラーの温度設定は27℃前後を目安に 外気温との差が5〜7℃以内に設定 24℃以下にはしない 就寝時はタイマーなどを使い、かけっぱなしにしない あらかじめ寝室の温度を下げておき、就寝時には切る 冷風に直接あたらない。特に乳幼児。 カーディガンなどを着用。 膝下の保温を心がける。 |