学校保健委員会 平成26年11月28日(金)

ふじみ野市立福岡小学校の学校保健委員会で食事のバランスについておはなしをさせて頂きました。そのときのスライドです。


栄養のバランスについては、食料事情がよくなった現代だけでなく、江戸時代にもすでに言われていました。


貝原益軒という儒学者が健康に過ごすための心得をまとめた書物に「養生訓」があります。
この中で言われていることを一部抜粋します。


これが現代の日本で作られたバランスガイドです。では、外国ではどうでしょうか。

こちらが最近できたアメリカのバランスガイドです。


いろいろ考えると大変なので、最低限これは押さえておきましょう。「主食、蛋白源、野菜を必ず食べる」ということです。


バランスも大切ですが、食べるときは、食材への感謝、料理を作ってくれた人への感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。

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