レントゲン室の壁を塗り替えました
平成15年8月の夏期休暇期間中にレントゲン室の壁を塗り替えました
塗り替え前:

レントゲン室の壁というのは放射線漏れを防ぐため鉛が入った特殊な材質でできています。そのため、結露すると黒い色素沈着が壁に残ってしまいます。

患者さんへの健康上の問題はありませんが、レントゲン室の雰囲気を暗くしている要因の一つだったと思います。

塗り替え後:

今回、壁を塗り替えてこのようになりました。塗料は、シックハウス症候群の原因となるような有害なガスは発生しない、抗菌加工のものを使用しています。

レントゲン検査を受ける患者さんの不安を和らげ、少しでも気持ちよく検査を受けて頂けるよう、今回の塗り替えを行いました。

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